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日志


2007/6/4

世界食べ歩記

 

ワニを食べに行こう!
という約束が3~4年前から娘カップルと交わされており、このたびやっと実現に至りました。
 
 

「行く?」
 
長男に声をかけてみると、
 
「行かん」
 
とあっさり断られてもワニは食いたし…


 
 
 
 行き先はミステリーということにしておきますが、みなさん想像力を逞しく働かせながら迷子にならないよう話についてきて下さいね。(^m^;
 
 

 
 赤いパスポートに『出国』のスタンプを押していざ出発!
  
 
 
 いくつかの国境を越えて観光をすることになりますが、今回は観光は無視して

『食べ歩記』のみとさせていただき、食べる時は食べることに専念するため、皆様が見てよだれをたらしそうな写真はございません。(^m^;
 
 
とは言うものの、ちょっとくらい何か載せたいので、こんなものを…


 
 世界最大のお金として有名なヤップ島の石貨です。
直径1,55m重量655kgというこの石貨、150年以上前に作られた『運が上を向く』という意味の名前を持っている由緒あるものだそうで、ヤップ島では現在でも結納金や新築祝いなどに利用されているのだそうです。
 
 
 
 台湾→北アメリカ→ペルー→インドネシアなどを渡り歩いて、食べまくりツアーで一番最初に入ったのはドイツのレストラン。
ドイツと言えばソーセージにビール!
 
 4種類のソーセージの盛り合わせを2人前。
レーベンブロイというさっぱり味のビールを私と娘が選び、それより少しコクのある期間限定のマイボックを彼氏君が注文。

 

 お皿  お皿    ビール  ビール  ビール 
 
 
 ハーブスパイスが程よく効いているソーセージはどれも皮がぱりっとしていて美味しかったのですが、ミュンヘン白ソーセージというフランクフルトを短めにしたようなソーセージの皮が硬くて、
 
「これ、硬いね」
 
なんて言いながら食べていたのですが、後で知ってみれば白ソーセージは皮をむいて食べるものだとか…(==;
 
 
 
 お次はフランス・アルザス地方の郷土料理の店のテラスで、タルトフランベというフランス風ピザを一枚。

 

+  ピザ 


 
 薄いピザ生地の上にタマネギとベーコンが乗っていて、これが軽くていくらでも食べられそう…
 
 
 イタリアンカフェの店先でジェラートを買い、ピンクの民族衣装を着た可愛い姉妹やバンネッロと呼ばれる肩掛けをかけて照れくさそうな男子中学生を眺めながら、それぞれのカップのジェラートをつつきあい。

 

 + アイス2  アイス  アイスクリーム 


 
 
 いよいよアフリカ!
 
 
 南アフリカで見つけたのはねむのような赤いふわふわの花です。


 
 ねむの木にしては葉っぱの形が違うようだけど…
と近づいて見てみると、トウモロコシの実のように蕾がいくつか並んでついていて、ねむのように見えたのはその一つの蕾だけが開いたものでした。
 
 
 全部の花が開いているのを見ると、初めて名前の由来がわかるというブラシツリーです。

 
 
 ←これはお店の前にあった看板です。

え、日本語で書いてあるじゃないかって…?(不思議ですねぇ)

エスニック料理のテラスでワニ料理とのご対面ですが、ステーキの一枚でも食べるのかと思いきや、若手二人は何かを思い出したように両手の人差し指で頬の下辺りを指してパス!
 
 ワニ串焼き1本に。

 

+  お皿 


 
 
 ネギの間に鶏のムネ肉のような色のワニ肉が二切れ。


( 0)□□ーm あーん!
 
( ~)ー□ーm むぐむぐ…
 
 
( ・・)ゴックン!
 
 
 
 あら、鶏肉より柔らかくて美味しい!
 
 嘘じゃないから一口食べてみて。


と、ーネギ・ワニ・ネギーと残ったものを娘たちに渡したところ、仕方ないから食べてやろうと言わんばかりに手を伸ばして、なんとネギ一個とお肉も半分コして食べてました。
 
 
 
 ね、美味しいでしょ?
 
 
と同意を求めたものの二人の反応はやっぱり頬の下に人差し指でビミヨーな顔。

暫くすると舌の両側になんとも言えないねっとりとした油の味がやって来て、

やっとその意味が理解できました。(==;
 
 
 お次は、インド料理。
 
 茄子カレーにナンがセットになったものを一品とコーラをひとつ。
カレー好きの二人が美味しいと言うので、私もナンを千切って一口二口食べてみましたが、前に食べたワニの油が口の中に残っているせいか、後から来る辛さだけしかないようでこれはいまいちと感じましたが、ナンは美味しかった。

 

+  お皿  ポテトチップ   ソーダ 


 
 
 韓国では野菜のチヂミとキムチラーメン、飲み物(ジンジャーエールにしました)のセット一品、肉入りのチヂミを一枚注文しましたが、石焼ビビンバが美味しそうだから…と更に一品追加

+  ポテトの皮  ポテトの皮  スープ  スープ 炭酸ジュース 

 
 
 もちっとした生地ににらが入った熱々のチヂミにコチュジャンをつけて食べますがこれはいける!
 
 キムチラーメンも見た目よりさっぱりしていて美味しい。
石焼ビビンバにはワカメの入ったスープがついており、私はスープの方が気に入りました。(^m^;
 
 
 
 そんなこんなでいろいろつつきあって食べてお腹は満腹でしたが、彼氏君はまだイタリアの鹿肉グリルとかワールドレストランの舌平目のムニエルが…
と気持ちだけは未練が残っていたようです。
 
 
 午後3時からはじまるサーカスにはちょっと時間があったので、コーヒーを飲んだりお土産を見たりして時間を潰し、1時間弱のサーカスは思っていたより内容が良くて、ドキドキはらはらの連続でシメとなりました。

+  コーヒー  コーヒー  コーヒー  
 
 
 行って来たのはリトルワールドという野外民族博物館で、22カ国の昔の家屋などが展示されているところですが、こんな楽しみ方があったとは知りませんでした。(^m^;

2007/1/30

お好み焼き

 
「6時頃にそっちへ着くと思うから…」
 
 
サークル活動を終えてその足で我が家へ向かうという娘。
お腹がすき始める子供たちにはパンを食べさせるから、夕食はおかずだけでいいと言います。
 
 
 お腹の落ち着いたちびっ子たちが食べそうなおかずって…?
 
 
悩みに悩んだ末、長芋をたっぷり使った『お好み焼き』をすることに決めました。
 
 

 キャベツを刻んでいたら
 
 

あ、ねぎ焼きも食べたいな
 
 
 
と思いついて、ねぎも一把切っておく。

 
 
 
 テーブルの前に座るのと同時にビールの栓をシュポン!と抜いている長男は、毎度のごとくマゴマゴたちが来るのを待っていられないので、何はともあれ一枚を焼きます。
 
 
 
 それが焼けた頃に娘が到着し、お腹も膨れてぐっすり寝込んでいたマゴマゴ連はぼうーっとしたまま居間に連れてこられ、不機嫌そう…
 
 
 
 子供たちが食べやすいように細かく切ったお肉をホットプレートに乗せてじゅわじゅわ焼き始めると、なにごとが始まったのか?と二人の目がホットプレートに向けられます。
 
 

「スティックパンを一袋食べちゃったからあまり食べないと思うよ」
 
 
 
と言いながら、一枚分の材料を入れたボールの中に焼けた肉を入れて、それをじゅわあー!とプレートに流し込んだのを見た娘は、
 

「あ、お好み焼きだぁー!」
 
娘の目がきらりーん
 
 
 
 マゴマゴたちもテーブルに寄ってきて、山になっていたものが丸く平たくされていくのをじぃい…
 
 
_m(・_・)m__m(・_・)m_
 
 
 
 焼けてきたところで、両手に持った返しでくるん!とひっくり返すとキツネ色に焼けた裏面が現れて、子供たちに見守られながらお好み焼きが焼けてきて、またぽん!とひっくり返す。
 
 これが子供たちには面白いらしい。
 
 
 トロトロのソースをかけて海苔をふりかけ、大き目のお皿に移すとこれがまた
お皿と同じくらいの大きさ。
 
 お好み焼きって次のものが焼けるまで時間がかかるので、ついつい大きめに作ってしまいます。(^m^;
 
 
 小さく切ってそれぞれのお皿に乗せてもらったものを、ふうふうと冷ましながらタラ&イクラ食べる食べる…
 
 
 
 デザートにお正月過ぎまで食べられる『愛宕』という梨(ご近所からの頂き物)を剥いて、子供たち用にはいつものように食べやすくスライスしたのですが、タラちゃんは素早く大きな梨を持って噛り付いています。
 
 

「それ、母ちゃんの!」(>。<;)
 
 
娘も慌てて梨を食べ始めました。(^m^;こんなものでもグルメになるのかなぁ…?
 
 遅ればせながら、インド帰りに立ち寄った上海アップいたしました。
2007/1/23

宮崎名物

 
 そのまんま東さんが宮崎県知事になりました。
 
 私は特に彼のファンと言うわけではありませんが、そのマニフェストの中に宮崎の観光客を毎年5%ずつ増やしていくというのがあり、たまたま昨年行ってきた(旅行記はこちら)ところでもあり、年末には今話題になっている地鶏をいただいたので、そのまんま東さんに乗っかりぃー!(^m^;
 
 
 いつだったか、近所の友人から宮崎地鶏を送ってきたから…と、ササミの刺身をおすそ分けしてもらい、それが美味しかったので今度送ってもらうときにはうちの分も…とお願いしておきました。
 
 
 それが年末になって、送られてきたから…と家まで持ってきてもらいましたが、お金を払おうとすると今度からお金をもらうからいいと丸々一羽分いただいてしまいました。(何でももらってしまう人だなぁ…私)
 
 
 
 暮れの30~31日はお正月用の買い物が山ほどあるので、年内に食べるものはすでにメニューを決めて買い物済みで、どの部位でも生でいけると聞いて、2本のササミと手羽肉の一部を刺身で食べ、残りはもったいない…と泣く泣く冷凍庫へ。
 
 
 鶏はこちらでも名古屋コーチンという地鶏があるのですが、地元でもいつでも肉屋さんで手に入るというものではなく、私の知っている肉屋さんでも前もって予約をして、それも片身分がセットになっているという物しか手に入らず、モモ肉が二枚欲しいと思ったら2セット買わなければなりません。
 
 デパートに行けばもしかしたら手に入るかもしれませんが、そこいらの肉屋さんに並べられていても高くてあまり売れないのです。
 
 
 
 名古屋コーチンの話は置いておきまして、肝心の宮崎地鶏のお味は?
というと、普通は刺身で食べない手羽肉は硬いのが難点ですが、ササミ同様に美味しかった。
 
 

 「皮は剥がして、それだけを塩コショウで炒めて」

 
 
 
と言われていたのですが、そんなことはすっかり忘れていつもの手羽肉のように皮を付けたまま適当な大きさに切って、塩コショウで味付けをしたものに片栗粉をまぶしてフライパンで焼いてみました。
 
 
 
 手羽肉は安くてヘルシーなのですが、そのまま煮たり焼いたりすると
肉汁が逃げてしまってぱさぱさになってしまうので、我が家ではいろいろな味付けをして片栗粉をまぶしてから揚げ風にしています。
 
 
 皮の部分をかりっと焼いたものが好きなので、刺身にするために剥がした皮も同じように焼いてしまい、まずはその皮に箸を伸ばしてパクリ!
 
 
 

「うぐ!」( @~@)
 
 
 
か、噛み切れない…
 
 
 箸ではとても無理なので、手で持ってガジガジと噛んでなんとか切り離しましたが、『歯が立たない』ということはこういうことだったのか…と改めて知りました。
 
 
 とにかく弾力があって上の歯と下の歯が皮を挟んで
噛み合わないのです。
 
 
 ぱりぱりになった皮を噛んでいるといい味が出てくるのですが、そのうちにふにょふにょになってきて、適当なところで飲み込んでしまいましたが、一体何度噛んだことやら…
 
 
 
 長男は一口噛んで皿に戻したので、皮を剥がした身を食べてもらい、味はいいので捨てる気にもならない私は顎が疲れるくらい噛んで 噛んで 噛んで旨味を吸い尽くし、細かくはならないまでもぼろぼろにはなっているだろうものを飲み込んでおりました。
 
 

 いや本当に、それだけ美味しかったのです。
 
 
 
 鶏の皮があんなに硬いとは思ってもみなかったので、あとで聞いてみると皮好きな私には信じられないことですが、モモも手羽肉も皮を剥いて調理をするのだそうです。
 
 
 地鶏だけで長くなってしまいましたが、鵜戸神宮で買ってきた
『キンカン』は甘くていくつでも食べられるほど美味しかったので、近所に配って歩きました。(農協に電話して送ってもらおうかな…)
 
 毎年伯母が送ってくれる
『日向夏』はそんなに甘味はないけど、ジューシーで食べやすい。(これも毎年、届いたらすぐに近所に配ってます)
 
 
 観光としては、青島も鵜戸神宮も珍しい景観ですが、どこかの海岸に
モアイ像があるのだそうで、これも一度は見に行ってみたいものだと思っています。
 
2007/1/21

サトウキビ


 

 『田舎に泊まろう』という番組を見ていたらサトウキビ畑が出てきて、
 
 


あ、懐かしい…


 
 
今の子供たちは、サトウキビなんて聞いても知らないと思いますが、私たちが子供の頃には嬉しいおやつだったんですよね。
 
 
 
 見た目は竹そのものの茎を節の下から切ってもらって、歯でその切ったとこから皮を噛んで剥くんです。
 
 その皮が唇の端に当たってよく唇を切ったものです。
 
 
 皮を全部剥いてしまうと白い繊維質な中身が出てきて、それを例えるなら私が知っているものではなんだろう…?
と考えてみましたが思い当たるものが見つかりませんが、強いて言うならばグリーンアスパラの硬いところ?
 
 
 売っているアスパラの硬いところは皮を剥けば食べられるのですが、その皮の部分が一本一本の白い繊維となって丸い棒状になっている…というところでしょうか…
 
  

 今手に入っても、歯の方が壊れそうでとても食べられないだろうと思いますが、その繊維の棒に噛り付いて適当な長さでポキッと折り、がじがじと噛んでいると甘い汁が出てきて、味がなくなったら口の中に残った繊維質のものを吐き出すのです。
 
 
 
 昔、一度だけこれが手に入って子供たちに食べさせたことがありますが、子供たちはもう忘れてしまっているに違いありません。


  今は甘くて美味しいものがたくさんあるので、食べても美味しくはないかもしれませんが、さて何人の方が食べたことがあるのか楽しみ。♪(^~^)

 

2007/1/14

氷頭なます


 
 ヒズナマスと読みます。
鮭の獲れる北海道や東北にお住まいの方はさすがにご存知のようでしたが、私また我が家に集まった身内同様に『なに、それ?』という方が多かったようなので、もうちょっと詳しく書いてみようと思います。
 
 
 『なます』ってご存知ですよね?
 
 私は大根なますしか知らないのでそれしか作れないんですが、大根やにんじんを千六本(縦に細長く)に切って、塩で水気を抜いたものを酢と砂糖を混ぜたものに漬けるという、いわゆる酢の物の一種なんです。
 
 
 氷頭なますは、酢ダコやナマコ、ホヤのように鮭の頭の一部分を薄切りにして甘酢に漬けたもので、かまぼこの上半分を切り取ったものを薄切りにしたような形をしています。
 
 ただ、そのかまぼこの表面が赤やピンクではなく黒い色で、白い中身が軟骨なんですね。
 
 
 一旦火が通してあるのかどうかは判りませんが、見た目は鯨のオバイケにアイロンを掛けて滑らかにし、黒い部分をつけて1.5Cmくらいの幅に切ったものが酢の中で絡みあっている…と考えてください。
 
 
 触感はナマコの酢の物とかクラゲ、鶏の砂肝のようなコリコリした歯ごたえがあります。
 
 味は癖がないのですが、私としては生臭さいのが気になったので、パックされていた酢を捨てて新しい甘酢に漬けて、レモンか柚子の香りをつけたら美味しく食べられるのではないか…と今頃になって思いました。
 
 でも、魚好きの長男は気に入ったようできれいにお腹の中に片付けました。(^m^;
 
 
 
 あなたの家(故郷)に何か変わったお正月料理がありましたら教えてください。
 
 
2007/1/9

びみょう…

 
 話はちょっと遡りますが31日の夜になって、食品の搬送をしている娘の彼氏が会社でもらってきたから…と、重たそうな三つのトロ箱を持ってきました。
 
 
 
 蓋を開けてみると、真空パックにしたお餅、豆やら野菜、酢の物、鳥の照り焼き、エビ、だし巻き卵に蒲鉾…などなどそれだけで三段のお重を二つ作ってもまだ余りそうなくらいの食品が詰まってました。
 
 
 
 
「ひよぉおー!こりゃまた凄いねぇ」(^-^*)
 
  
 
と、我が家のお重には予定されていなかったエビや酢レンコンに手を伸ばすのを皮切りに、
 
 
 
バッ!バッ!バッ!
 
 
 
と娘たちでも処分できそうなものと我が家で使えそうなものを選り分けて、トロ箱一箱分をもらいました。
 
 
 この中に、『氷頭なます』というものが一袋入っており、57年生きてきて始めてお目にかかるものなので、酢の物入れ用にした四つ仕切りのタッパーに入れて、みんなが集まったときにおせちと一緒にテーブルに並べてみると、

 
「うん?」(・_・ )
 

「これはなんだ?」
 
 
 
v(  。。)( .w. )(、、 j )(ooー3)
 

 
 
 
 
 
と、身を乗り出してタッパーの一角に目線が集中!
 
 
 
 
 
「鮭のあごの骨を薄切りにしてなますにしたものらしいよ」
 
 
と、袋に書いてあったことをそのまま伝えると
 
  
( 。。)
    ∥
  
 
 

ひとりがそろりと箸を伸ばして
 
(・~・)もごもご
 
 
 
ゴックン!
 
 
 
(∥・ゝ( ・・)…… じいぃ ……(・・ )(∞-3)
 
 
 
 
 

 
(’_ ’)う~ん、ビミョォ…
 
  
 
食べられないものではなさそうだ
とでも思ったのか
それぞれに箸を伸ばしてきました。(^m^; 
 
 
 
 
 
 実は私も先にちょっとつまんでみたのですが、ナマコのようにコリコリした歯ごたえがありますが、生臭いのがちょっと気になる…といった感じでした。
 
 
 
 
みなさんこんな食べ物知ってました?
2006/6/21

コサン竹

 お昼からたけのこを採りに行きました。

 
 
 『あんたも好きねぇー』( ^Д^)へ

 
 
…って、はい 好きなんです。(^・^*)

 
 
 
なんと言っても、ただで食材が手に入る!
 
新鮮な物が食べられる!
 
採る楽しみがある!
 
 
 こんな三拍子が揃っているのに私が行かなかったら、きっとどこかが悪いに違いありません。

 
 
 
え!あたま?

 
 
頭が悪いのは昔からわかっているんですが…( _w_ ;
 

 
 
ま、まあそんなことは置いておきまして□\('-' )⌒( "-")/□
 
 
 
 今日採りに行ったのは『コサン竹』というとってもスリムな筍で、こんな感じ。
 
 中身を見てみたい方は写真をクリックしてみてください。(皮をむいて茹でちゃいましたが…)
 
 
 
 
 
 昔から名古屋じゃこんな筍は食べませんし、知りませんでした。

 
 
 では、
 
 
どこで食べられているのか?

 
 
 
と言うと、九州辺りの人が食べているようで、鹿児島出身の友人がそこに生えていることに気がつきました。

 
 
 宮崎の伯母が送ってくれました。

 
九州の じい様食べてる?

 
 
 
 なんでも日持ちがしないのだそうで、市場には出回っていないらしく、昨年そこに生えているのを知って採って来たので、今年も近くに住んでいる友人が偵察にやってきて

 
 
出てるよ!ヽ(^o^)丿

 
 
と、知らせてくれたのです。
 
 
 
 この『コサン竹』は、普通の筍のようにチョロッと穂先を出したものを探して、掘って!掘って!また掘って!…
 
 
盆踊りの炭鉱節かい?(==;
 
 
ツルハシのような物か刃物でザックリ!と根元を切るというものではなく、ツクツクと写真のように出ている2~30cm のものを、根元からポキン!と折るだけという、いたって簡単な収穫法。
 
 
 一時間も熱心に収穫していたら、向こう三軒両隣まで配って歩けるくらいの量になってしまうので、厳選して太くて短い物ばかりを狙ってポキン!ポキン!
 
 
帰ってからこの皮を剥かなきゃいけないんだよね…(==;

 
 
と思うと、更にスローモーになって厳選に厳選を重ね、毎年故郷から送ってくるという友人が、
 
 
こんなに採り残して…
 
 
とばかりにペキ!ペキ!
 
 
採るつもりがなかったので袋を持ってこなかった。(^m^;
 
 
と言うもう一人の友人も、見ているだけでは物足りずついついペシ!ペシ!
 
 

 
 適当なところで止めて、一先ず車のトランクに収穫した筍を入れて散策をしようとしたところ、

 
 
あ!手提げがない!!

 
 
と気がついて、再び竹薮に戻って行った友人がちっとも帰ってこなくて、私たちもまた戻ってみると、手提げを肩に掛けてまたもや両手に筍。。。
 
 
 
『盗って行ってくれ!』と言わんばかりに、財布丸見えで忘れてあった…(^u^)
 
 

 
って、それはいいけど、人を待たせておいてその手に持っているのはなんじゃ?(`へ´;
 
 
 
 やっぱりな…(^m^;
 
 
 
 採るつもりはなかったけどついつい…の友人Aは、多分家で食べる分しか持ち帰らなかった。
 
 人を待たせてまで収穫した友人Bは、隣近所に配った。
 
 厳選に厳選を重ねて適当に採った私は、昨日きゅうりをいただいた一軒だけにチョロッとおすそ分けした。
 
 
 さて、誰が一番欲張りだったかは一目瞭然ですね。(^m^;
 
 
 
 
2006/6/10

さくらんぼを採りながら…

 
 ここのところ外出する用が重なり、
 
 
 
ちょっとだけ…
 
 
 
 と横になったつもりが、あっという間に余暇時間をオーバーしており、皆さんのブログ巡りはおろか、木曜日から書いている記事が未だにアップできてません。( _w_ ;
 
 ということで、とりあえず動脈硬化の元凶となりそうなしょうもない(賞味期限切れになってしまうと自分でも感動が薄れてしまう)下書きのまま放置されていた記事を流出します。( _w_ ;
 
 
 
 
 いよいよ東海地方も梅雨に入り、急の召集ながらもお天気の良いうちにみんなが集まれてよかった…と、雨に洗われる紫陽花を眺めています。
 
 
 
 
 前日採って来たさくらんぼを漬けながら、思い出したことがあって一人ニヒニヒ笑ってしまいました。
 
 
 
 
 私たちがさくらんぼ狩りに行った公園はとても大きくて、野球場より広い場所をぐるりと取り囲むように桜の木が植えられており、そのほとんどの木が実をつけます。
 
 が、木によって実の大小があったり甘いものや甘くないものもあるので、試食をしてから実を採りはじめ、誰かが甘くて大きな実のなる木を見つけると、そこに集まってそれぞれに手の届くところのものを採っていますが、いつの間にかあちこちに散らばり、近くにやって来た人があるとあれこれ話しながら収穫をします。
 
 以下は、相手が入れ替わり立ち代りして交わされた会話です。
 
 
 
ジュースにしたいんだけど、ホワイトリカーの他に何かないかなぁ?
 
 

私はを入れるよ。
 
 
?それいいかもねぇ…

 
 
きれいに洗って、丸一日冷凍室に入れておくと失敗がないみたい。

 
 
 
え!洗う? 冷凍?( @ロ@)
 
 

洗って、ひとつずつきれいに拭いて漬けるの。
 
 
 去年洗わずに漬けちゃったよ…(==;

 
 
あ、洗わなかったの!?(@ロ@ )
 

 
 
 冷凍にしてから酢で漬けるといいんだって…今年はそれでやってみる!

 
 
酢って、黒酢とかリンゴ酢でもいいかなぁ…?
 
 
 それじゃあ、さくらんぼの香りが負けちゃうんじゃないの?
 
 
 なんて、手も口も休むことなくそれぞれにあっちへ行ったりこっちへ行ったり…と、一時間ほど頑張って5人が集まってきてもまだそんなことを話していると、
 
 

「あんたさんたち何の話をしとるの?」
 
 
黒酢だのリンゴ酢だのと話している私たちに質問が飛んできました。
 
 
 

ほえ?( ・~・)

 
 
 その一言で、どうやら話が二手に分かれていたようで、さくらんぼジュース梅干の作り方がゴッチャになっていたようだと判明。
 
 
 何か変だ…と思いながらも、誰もがさくらんぼ採りに気持ちを集中させていたので、会話が成立していると思い込んでいたようです。(^m^;
 
 お陰でサワージュースのヒントになりました。
 
2006/6/8

さくらんぼ狩り

 三女ことサンちゃん(犬)との散歩コースはワンパターンで、毎朝・夕飽きもせずおんなじ道筋をひと回り…
 
 
 その途中のタヌキが遊んでいた公園に、昨年桜の木が二本植えられ、日照り続きで枯れたかと思っていたのですが、今年は他の桜より少し遅めに枝いっぱいの花を咲かせており、花が終わって緑の葉っぱがわさわさと茂り始めました。
 
 
 
 二週間ほど前、何の気なしに見上げたその木に赤い実がなっているのに気がつき、
 
 
「なってる…」( ’_ ’)
 
 
思わぬところで旧知の友に出会ったような感激が湧き上がってきます。
 
 近くにさくらんぼがなる木がないわけではないのですが、こんな毎日通る所に見つけたというのが嬉しくて、先へ進みたがるサンちゃんをなだめながら暫し観察。
 
 
 
 昨年も書いたと思うのですが、さくらんぼのなる木が沢山あるところを見つけ、さくらんぼ酒を作ったところとぉっても美味しかったので、今年も是非!とさくらんぼ狩りを予定していました。
 
が、花と同様に実の成熟もその年の気候に左右され、収穫をしに行く公園の近くに住む友人がわざわざさくらんぼの顔色を窺いに行って、その情報から参加者の都合のいい日にちとお天気の顔色を窺って決行日が決まります。
 
 ここに、その成熟度を知ることのできる木があれば、忙しい友人にわざわざ足を運ばせることなくその目安がつくというもので、毎日さくらんぼを観察し
 
 
おっ!バッチシ!!( ’o’)

 

 


 
と、連絡を入れようとしていたところ、先手を打たれて
 
 

「熟れ頃だったよ」
 
 
 
と下見の報告が入り、Go! サインとなりました。
 
 
 
 
 「木・金は雨になるから明日しかないね!」
と、影のボスの一言で日にちも決まり、昨年から行きたいといっていた友人に電話をすると、今日の明日という話しながらほい!と乗ってきまして、今日はそのさくらんぼ狩りに行ってきました。
 
 
 
 お天気が良いので外でお弁当を食べることにし、スーパーでそれぞれに食べたいものとお茶を買い、デザートにスイカとパイナップルを…
 
 便利な世の中になったもので、スイカもパイナップルも一口大に切ってちゃんと冷やして売られています。
 
 
 
 木陰にシートを敷いてお弁当を広げ、あれやこれやと話が弾みます。
 
 
 
 さて、無料さくらんぼ狩り初参加のお二人、
 
 
 
「なに…こんなにちっちゃいの?」
 
 
 
と、桜の木を見上げて唖然。
 
 
 スーパーなどで売られているようなさくらんぼを想像していたらしい…
 
 
 
 
 
  これからさくらんぼが実るという地区にお住まいの方で、同じようにさくらんぼ狩りをしてみよう…と思われた方、写真右側にあるような赤い実はまだまだ熟しておらず、ブー!! です。
 
 アメリカンチェリーより黒い色(黒豆くらい)になった左側の実が食べごろで、表面がシワシワになっていないものを選びます。
 
 
 手や舌はもちろん、唇やその周りなどが赤紫色になるのでご注意!
 
 
 
 ちなみに、私たちはちょこちょこつまみ食いもしますが、持ち帰るのも目的としていますので、夢中になっている間に着ているものにまで果汁が飛んでしまうこともあるので、汚れても目立たない物を着ていきますが、私の気配りの足りなさが証明されたように、若葉マークのお二人は白い上着を着てまいりました。( _w_ ;
 
 今年で三年目のさくらんぼ狩りとなる私たち、そろそろ頭を働かせるようになり、車に積んである予備の傘や日傘という道具を持参しました。
 
 

日焼けするから?
 
 
いえ、いえ

 
 
高いところにある枝を引っ掛けて手元に手繰り寄せるためにです。(^m^;
 
 
 
 
 傘を持って行ったのは正解で、これまでは一度もそんなことはなかったのですが、先客があったようで手の届きそうな枝にはあまり実が残っておらず、折れてしまってぶら下がっている枝が幾つも見つかりました。
 
これはいかんだろう…(==;
 
 
 実は採っても木を痛めるのはやり過ぎ…というもので、大変残念に思いました。
 
 
 時間ばかりがかかって去年の半分くらいしか収穫はできませんでしたが、私たちは原始時代の女性よろしく、人間本来より持ちあわせている狩猟本能を満たし、大人の遠足を十二分に楽しみました。
 
 
 
 
 枝にぶら下がってターザンの真似事をしたり、木登りを楽しんだとは決してご想像下さいませんように…
 
 
 収穫したさくらんぼは、昨年は梅酒と同じようにホワイトリカーと氷砂糖で漬け、味のついてない炭酸水で割って飲みました。(まだ残りは大切にとってあります)(^m^;
 
 今年は、酢で同じように漬けてサワージュースとしてさくらんぼの香りを楽しもうと思っています。
 
2006/5/12

味噌


 おでんといえば、名古屋では昔は味噌おでんが主流だったのですが、最近お店やコンビニで見かけるのは関東煮が主流になってしまっているようです。

 

 で、前回中部佐久間でおでん(関東煮)を食べながらどっちが好きか?という話になったのですが、半々の答えでした。
名古屋や近辺の人はみんな味噌派かと思っていたのですが、そうでもないようで九州出身の一人が
 
 

 
「おでんだけは味噌がいい!」

 
 
 
と答えたのはちょっとビックリ。

 

 そこでふと、関西の人はどんなおでんを食べているのだろうか?という疑問が湧いてきました。
関西でもやっぱり関東煮なんでしょうか?

 

 

 

 名古屋は味噌汁などを作るときは『赤味噌』を使います。
だからおでんも赤味噌を砂糖やみりんで甘めに味付けをしたものが、お鍋の真ん中に入っている丸い筒のような形をした陶器の中に入れてあり、その中に串に刺したこんにゃくや卵などの食べたい物を浸してお皿に入れるのです。

 

 

 関東煮が出回り始めた頃は、関東煮のお鍋の真ん中に丸い陶器の味噌ダレが入っていたものですが、最近では見なくなりました。

 

 

 私は味噌おでんが大好きです。(^~^)Φ

 

 

 名古屋はとにかくこの赤味噌が好きで、味噌煮込みうどん、味噌カツなど、見た目はあまり良くないのですが甘めの赤味噌が人気ですが、味噌汁は甘めにはしません。(^m^;

 

 

 もうひとつ、これは何処にでもあるかもしれませんが『どて煮』というものがあって、焼き鳥のように串に刺した牛のモツが柔らかくなるまで味噌で煮込んであるものがあります。

 

 モツも柔らかくて美味しいのですが、このお汁をご飯にかけて食べると最高!
後はお漬物だけで十分です。

 

 

 まだあります。
水気を切って1cmくらいの厚さに切った豆腐に串を刺して、焼いたものに甘めの味噌をつけてちょっと味噌を焦がした『でんがく』というものがありますが、お店によっては全体に浸すのではなく、ちょっと固めに練ったお味噌が乗っているところもあり、木の芽が乗せてあります。

 

 

 家庭で作る『味噌和え』なども勿論赤味噌ですが、ちょっとおしゃれにしたいときは白味噌を使います。

白和えなども白味噌です。

 

 最後に、中部国際空港の味噌屋さんが出しているお店には、最中になったインスタント味噌汁が売っているそうで、食事の付いていない海外旅行に行くときなどに買ってみたいと思っていますが、中々チャンスがありません。(部屋にポットがなかったらアウトですが…)

 

 ちなみにこの最中の皮は『麩』で作ってあるそうで、お味噌は勿論赤味噌です。

2006/3/28

土筆料理


 本日珍しく二弾目。

 

 岩手に行ったときに、義弟から岩手にも沢山土筆が生えているが、この辺りでは誰もそんなものは食べないと言われてしまいました。(^m^;

 

 土筆なんて食べなくても美味しい山菜が沢山採れるからだそうですが、私としては土筆は土筆でまた味が違うと思うのですが、土筆ってハカマ取りに手間がかかるんですよね…

 

 赤倉温泉に行った時には、あちこちでいろいろな山菜が露店で安く売られており、あれこれ買い込んでガイドさんに笑われてしまいましたが、ホテルの近くでは雪融けと同時に伸びてきたらしき土筆をみつけて、それがピンク色の茎の丸々と太ったもので、沢山採ってきましたが未だに『あの土筆は美味しかった…』と話題になります。( 赤倉旅行記 

 

 はっきり言ってそんなに美味しいものじゃありません。
でも、好きな人は沢山います。
(名古屋のスーパーでは一握り百円くらいで売られています)

 

 食べ方がわからないというお言葉がありましたので、取り急ぎ書いてみました。
 
 
 
 
 
 土筆は斜面や雑草が生えていて、犬の散歩に人が入らないようなところ で採るのが一番です。

 また、他の植物が何もないところに、土筆だけが出ているところは、除草剤が撒かれていることがあるので気をつけてください。
 
 
 
 
 土筆の料理と言えば『卵とじ』というのが定番で、好きな人はおひたしでも食べるそうですが、うちではあまり人気がありません。( _w_ ;

 

土筆はハカマを取ってきれいに洗い、サッと茹でます。

 

 軽く水気を絞って食べやすい大きさに切り、卵とじに…


 ハカマを取っているところを見ていたせいか、できた卵とじをテーブルの上に置くと、マゴのタラちゃんはすべてのものが揃う前から待っていられず、コッソリ土筆をつまみ食いしており、なくなりそうになると抱え込んで食べてました。(^~^)b

 

 頭の苦味が良いのですが、それが気になるようでしたらサッと炒めてから卵とじにすればあまり気になりません。

 

 ちょっと味が落ちますが、沢山採ってきたときは茹でた物の水気を固く絞って冷凍にし、忘れた頃に自然解凍して卵とじにすることもあります。
 
 
 
 卵とじの作り方はご存知だと思いますが、簡単に説明しますと、だし汁(使う土筆の量にもよりますが、一人分なら小さなお鍋の底に1cmくらい)を作って砂糖と醤油でうどんのおつゆくらいの味付けにし、沸騰したところに切った土筆を入れ、中火で2~3分味を馴染ませるように時々かき混ぜて煮、溶き卵を全体にかけ、蓋をして卵の表面にほんの少しトロ身が残った状態で火を止めます。

 

 面倒な方は、つゆの素などで作ってもOKです。(^_-)-☆

 

 

 

ちょっと調べてみました。


 ハカマを取って、てんぷらや素焼き。
重曹を入れてサッと茹でてアク抜きをすればおひたしや味噌和え、土筆飯(混ぜご飯)油炒めに唐辛子を加えて佃煮…と、こんなに調理法が出てきました。

春を収穫する

 毎年恒例になっている土筆採りに行ってきました。

 

 カメラを持っていこうかどうしようかと悩みましたが、なんといっても食材の収穫に行く のであり、今年はあまり期待しない方がいいということなのに6人もの参加とあって、ひょっとすると数少ない土筆の争奪戦ともなりかねず、2~3本が健気に出ているのを写真に撮ろうとしていたのが、誰の手が一番最初に土筆に触れたのか…なんて、判定の写真になってもいけないので置いていくことにしました。

 

 というのは建前で、本音は幼い頃から春の味覚として毎年土筆を食べてきた娘がやって来るということもあって、マゴマゴのためにも一本でも多く採らねば…という計算が働いて、写真どころではないと思ったのです。(^m^;
 
 
 
 
 お天気は上々。
風もなく穏やかな日曜日の朝、いつも集会所を提供してくれているスイカさんを先頭に、スーパーのレジ袋を片手に6人のおばさん軍団は出発し、先ずは友人宅に隣接する斜面の『土筆畑』に足を踏み入れますが、言われていたように雑草が伸びておらず、小さいながらもホケたものが林立する中、数少ないまともなものだけを採り、大きなレジ袋に入れます。
 
 
 
 
 
 土筆採りは中級者と自負している私は、ホケた(胞子が飛び散ってしまった)物には目もくれず、まだ頭が緑色で長めのものしか採りません。

 

 なぜならば、胞子が飛んでしまって白くなった頭の物は味がなくもやしほどの栄養価もないと思い、帰ってからハカマ取りの作業を増やすばかりなので、量は少なくなってもオイシイ所採りします。
それでも、レジ袋に入れている間に土筆の頭はホケてきます。
 
 
 
 
 この歳になるまでつくしを食べたことがなかったトマトさんは、
「お爺さんでもお婆さんでも良いから食べてあげるからね…」
と、片っ端からつまんでレジ袋に入れています。

 

 これだけ草がないと土筆の写真を撮るには好都合かもしれませんが、長くなっていてもホケていたのではつまらなく、まるで十二単のようにハカマの重なった短いものばかりでも絵になりません。
ということで、《やっぱりカメラを置いてきてよかった… 》とほっとしていました。
 
 
 
 
 
 スイカさんの家をA地点として、去年通りすがりにちょぼちょぼと生えていた空き地のB地点を目指して新興住宅地の中へ進んでいきます。

 

 土筆採りに新興住宅地って、ちょっと耳を疑いそうですが、実はこの造成済みの空き地が土筆の宝庫になっているのです。

 

 前にも書いたかもしれませんが、山を削って造成した土地は土が流れやすいので、草の種を蒔いてしばらく放置するのです。
その草の種の中に土筆の種(胞子?)も混ざっているようで、ないところにはまったくないのですが、あるところにはつくつくと出ているので、まだ売れ残っている空き地に目を凝らしながら歩いていきます。

 

 

 B地点はまだ空き地のままで、去年と同じ程度にちょぼちょぼと生えており、その土筆をさらえて更に進み坂道を下っていくと、
 
 
 
 


ミモザが咲いてる!」

 
 
 
 
と、庭木にも詳しいスイカさんが言いました。

 

 つい最近話題にしたばかりの花の名前を言われて、
 
 
 
 


 
「え!どれ?どれ?」

((・o・ ))(( ・o・))
 


 
 
 
 
とキョロキョロすると、鮮やかな黄色い花を房状につけたミモザが今や満開と咲いていました。
 


 
 
 
うわぁーカメラ持ってくるべきだった!! (/_;)


 
 
 
 
 広い道路に出て、しゃれた店構えのレストランや喫茶店が点在する交差点の角っこの空き地が、昨年沢山収穫ができたC地点で、枯れ草を掻き分けて斜面を登ってみると、去年どこかのおばさん軍団が採りつくしてしまったせいか、まったく少なくなってしまっておりましたが、それでも枯れ草を掻き分け掻き分け、みつかったが最後収穫されてしまいます。

 

 「ちょっとちょっと、ズボン凄いことになってるじゃない!」
「うわっ!なにこれ?」

顔を上げて見るまでもなく、枯れ草がいっぱい付いたことくらい想像ができ、
「わっはっはっは…」 (^ワ^)
と、笑い声だけ参加して、草の間に隠れた長くて頭の固いものを積むことに専念しておりましたが、後で見ると私のズボンの膝から下、靴下からスニカーにまで萩の種がびっしり付いていました。

 

 「人のこと笑ってる場合じゃなかった…」 (;w;)

 

 

と、草っ原を出てからこびりついた種を取っていると、
「脱いでここへ座りなさいよ」
レタスさんに言われて、
「え!?」(・□・;「ヌ、ヌイデ?」
「脱ぐの?」 ( ¬Д¬)

シレっと言われて、
「いや、脱がん!」

 

 

 何か聞き間違いをしたようで、まだ使われていなさそうなユウジ溝に足を踏み入れて座り、レタスさんに手伝ってもらって種を一生懸命に取りますが、とっても取りきれるものではなく、そのまま未開拓のD地点を求めて進みました。

 

 すぐにみつけたD地点はあるにはあったのですが細すぎて、更にE地点を求めて歩き、遂に理想の土筆畑をみつけました!


 やっぱりカメラを持ってこなきゃいけなかった… ( _w_;
 
 
 
 
 土筆も一人で採っていると恥ずかしいものですが、こうして何人かでお喋りをしながら採っていると楽しくて、あっという間に小さなレジ袋がいっぱいになるほど収穫でき、そろそろお昼というので帰り道の途中にあるお好み焼きの店でお腹を膨らし、スイカさんの家に向かいますと、
 
 
 
 


 
「あっ!」

( @ロ@)
 


 
 
 
 
 スイカさんの家の隣の空き地に見慣れない鳥が…
 
 
 
 
 
 大きな声で話しながらやって来るみんなに「しいぃー!」(・b・ )

 

「あ!朝からいた雉!」
目の前2~3mのところで餌をついばんでいます。
 
 
 


 
 
 あー私の馬鹿!


何でカメラを持ってこなかったのか…
 


 
 
 
 
 いつだったか、この近くを車で走っていてメスの雉をみつけたことがありますが、顔に赤い模様のあるオスの雉はきれいで、6人揃って見とれていましたが、雉の方ではそんなおばさんたちにはまったく無関心で、しばらくウロウロしていましたが、斜面を上がって行ってしまいました。
 
 
 
 
 スイカさんの家に戻ると、新聞紙を広げて内職をしながらまたお喋りをし、一食分くらいのハカマが取れたところで、そろそろお暇の時間となりました。

 

 家に帰ってデリバリーピザを注文して再びハカマ取りに専念し、まだかなり残っている間に娘の車が車庫に入って来ました。

 

 冷蔵庫に保存して明日に残すこともできますが、できることならば今日のうちに全部のハカマを取り終わって茹でてしまいたかったので、上のマゴマゴにハカマを取ったつくしをビニール袋に入れてもらいながら頑張りましたが、食事の時間が近づいてきて、残念ながら少し残ってしまったのでこの日食べさせてあげることはできなくなってしまいました。

 

 「明日食べようね」(^0_0^)
と、マゴマゴたちが寝てしまった9時過ぎから黙々とハカマ取りをし、10時頃にはやっと茹でることができました。

2006/3/25

収穫

 いつもコメントいただきありがとうございます。<(_ _)>

 

 今回の旅行は、皆さんに地名を当てて欲しかったのですが、残念ながら南の方というところまでは出てきたのですが、地名までは出てきませんでした。
といっても、私もあえて知らなさそうな地名ばかり出しておいたんですが…

 

 行き先は南九州で、4月5日から岬巡りをします。
また、写真をいっぱい撮ってきますね。ヽ(^o^)丿

 

 

 3本植えたブロッコリーが見事に育ちました。
と言っても、長男が苗を買ってきて植えたんですが、私だって毎日葉っぱを裏返して青虫を捕まえては佃煮に…
 
 
 


 
(@m@!
い、今のは聞かなかったことにしてください。( _w_ ;
 
 
 


 
 
 ブロッコリーというのは、一番上に大きなものがひとつできて、下の枝から小さいものがいくつも出てくるのですが、栄養が足りなかったのかこれはあまり背が高くなっておらず、ひたすらてっぺんの一個を育てるのに栄養を送り込んだようで、あまり子供ができていません。(三つくらい見えています)

 

 一番大きなものを収穫して、その後出てくる子供も収穫できます。
子供を収穫するとまた小さいものが出てきて、これは食べるにはちょっと小さいのでそのまま放置すると、上へ上へ伸びてきて菜の花のような黄色い花が咲きます。

 

 

 もうひとつ、これはなんでしょう?

 

 これ、実は野菜が高かった頃に外側から一枚一枚剥いでは、我が家の食卓によく出ていたサニーレタスなんです。

 

 真ん中の茎が伸びてきて、そこにまた葉が出て来ていますが、これ今でも食べられます。

 

 このまま放置するとやっぱり花が咲きますが、これは放置したことがないのでどんな花が咲くのかは知りません。(^m^;
 
 
 
 
 
 さて、大きなブロッコリーとサニーレタスが収穫できたので、今日はゴチソウです。

ブロッコリーのサラダ


サニーレタスのしゃぶしゃぶ


ブロッコリーのクリーム煮


ブロッコリーのステーキ








 
 
 
 
 
はっ!

 

 


長男が家出の準備をしています。( ;@@)

 

 

 

 冗談はさておきまして、サニーレタスはしゃぶしゃぶして豚肉を挟んで食べるとシャキシャキして美味しくいただけます。

 

 ブロッコリーのステーキは食べたことがありませんが、茹でてからサッとソテーする…と、これはもう皆さんやってますよね…(^m^;

 

 実際は全部茹でて、母屋に半分置いてきました。

 

 昨日の夜下書きをしたものですが、そのまま掲載します。

2006/2/19

高級納豆?

 お昼のみのもんたさんの番組で
『納豆は夜食べると良い』
と聞いたので、以来夕食のメニューの一品となった納豆。

 

 

 

昨夜食べました。

 

 

 

 醤油を入れる前に混ぜた方がいいと知ってそれも実行しており、パックの中でぬちぬちと混ぜながら

 

 


そういえば… (’’)

 

 


ふと思い出したことがあります。

 

 

 

 

 昨年、産後の養生で娘が二人になった孫と一緒に帰ってきている間に、孫に会いたくて仕方がない婿ママが婿殿についてやってきました。

 

 丁度お昼ご飯の前だったので、タラちゃんの大好きな納豆がテーブルの上に出してあり、納豆を混ぜ始めたところでイクラちゃんが泣き始め、娘は納豆の器を婿殿の前にふいっと差し出し、婿殿も何気に受け取って

 

 


「100回くらい混ぜるのがいいって聞いた」

 

 


なんて言いながらぬちぬち…

 

 おおーちゃんと夫婦らしくなってる…(  ・・)
母はそんな些細な仕草も見逃さず密かに思っていると、

 

「っていうか、なんかこの納豆うまそう!」

 

と出掛けに寿司を食べてきたと言う婿殿が叫びます。

 

 

 「なんで?いつもうちで食べてるのとおんなじじゃん」 ( ..)

 

 


(>< 「違ーう!絶対うちのと違う!!」


( 。。)タラちゃんと戯れていた婿ママも何が違うんだろう?と納豆を覗き込みます。

 

 「ここの納豆はうちのより高いんだよ。きっと…」

 

 


この息子は一体何を言い出したのか…と、婿ママは唖然。

 

 

 

 

 

 「普通の3パック¥100の納豆だけど…?」
 

 

 

 

私が答えると、

 

 


「なんでこんなに混ぜやすいんだ?」

 

 


と、不思議そうに混ぜている納豆をじっと見る。(。。)

 

娘も見る。( 。。)

 

(。。 )婿ママも見る。

 

(。。 )私も見る。

 

 「あー!卵が入ってるからだ!」

 

 


婿殿の家では納豆に卵を入れないのだそうで、それだけでただの納豆が高級納豆に変ってしまったのだとわかって大爆笑。
 
 
 
 
 
 ちなみに我が家の納豆は、いつもは蓋を開けたパックの中でぬちぬちとしっかり混ぜ、器の中に卵とタレとカラシ、葱または貝割れと納豆を入れて混ぜて食べるのですが、娘は卵の入っている器に納豆を入れて混ぜていたようです。

2005/11/22

(⌒0⌒アーン

 昨日の夕方、酢味噌和えを作る予定だったのがイカがなかったので、財布を持って近所の魚屋さんに行くと、ショーケースの奥でなにやら楽しそうな声が聞こえ、三人もの人がいるのに私が店の中に入っていったのを誰も気がつかない様子。

 

≡( ・д・)コソッ と奥を覗いて、
||.)))≡ササッ! と、ショーケースに隠れ、

 

もう一度、

 

≡( ・д・)コソッ

 

||.)))≡ササッ!

 

 やっと三人が気付いて、ショーケースの向こうに立っていた魚屋の主人の

 

 

 
「遅いわぁー!!」

 

 

 
という大声が飛んできました。


 「もう三分早かったら残骸になってなかったのに…」
奥さんも、奥から出てきて言います。

 

 三分前の私は、薬局(近くにスーパーがないのでちょっとした食品を売っています)でおにぎりせんべいを買おうかどうしようかと悩んどりましたがな…(^へ^;

 

 と、思いながらも誰しもが忙しい夕方のことで、話が長くなるといけないのでそれは省略して、
「うちまで匂いが届かなかったもん…」ρ(.. )イジイジ

 


 「ゴンベエさん(これは近所の人の呼び名で、いつも同じ人とは限りません)なんか、パカッと割ったとたんに来たよ!」

「んなこと言ったってぇ…ゴンベエさんとこはすぐ隣だから匂いもすぐ行くかもしれないけど、うちまでは漂って来なかったんだもん」(;_;
 
 
 
 そんなやりとりを魚屋さんの奥さんとしていると、
「ほれ!ほれ!あーんして!!」
と、ゴンベエさんが何か細長いものを私の口元に持ってきて、
「なに?」
と聞く間もなく、わたし

 

(⌒0⌒アーン

 

 

 (^・^パクッ

 

 

 (^~^モシャモシャ

 

 

ごっくんとしてから、

 

 


「んで、これなんだったの?」
 
 
 
 
 「イセエビの足だよ!」

 

 


ひょえぇーーーー!!
そんな高級食材を。。。いとも気軽にモグモグパックン!とは、なんてもったいないことを…(;-;

 

 ゴンベエさんは親切にも、ポキッ!と足を折ってスルスルっと殻を剥き、細長い身をぺろーんとぶら下げて四度も私の口に運んでくれ、私は右手に財布を握り、左手はなぜかパァをしたまま贅沢にも自分の手を汚さずに伊勢海老の脚を二本も食べることができました。

 

 なんてラッキーな日!
今の今まで、伊勢海老の脚を蒸したらこんなに美味しいとは知りませんでした。
と言うか、そんなものが食べられるなんて思ってもいなかった貧乏人の私です。

2005/10/17

寿司

 子供たちのペースに乗せられていつの間にか、毎年『父の日』は『手巻き寿司の日』と決められてしまいました。

 

 卵焼きにチーズ、ツナ缶に納豆、貝割れにレタス、大葉にきゅうり、沢庵に梅肉などなどを娘たちが持ち寄り、寿司飯と魚類、毎年秋に作って冷凍してあるイクラのしょうゆ漬けや、私が旅先で買ってきたわさび漬けなどをこちらで用意します。

 

 海苔は娘たちが持ってきますが、とても足りないのでこちらでも準備しておき、試しに韓国海苔も並べてみたり…

 

 ノンベエの夫婦に影響されたのか、最初の頃はコップ半分のビールでまるで一升酒でも飲んだように耳まで真っ赤になっていた娘婿も、最近では初めから飲むつもりで娘の車に乗ってやってくるようになりました。=3

 

 『息子になる!』と宣言したにもかかわらず、いつまで待っても私たちを安心させてくれないもうひとりの娘の彼氏も、いつものように

 

 

 
「ただいまー!

 


とやって来て、若者が四人も集まるとそれはそれは賑やかに寿司巻き大会が始まります。

 

 最初にいくつかを巻いて母屋の方に持っていき、誰も彼も普通に魚に大葉とか食べていますが、そのうちにミスマッチ寿司などといろいろな具材を巻き込んで、
「これはいける!
とか
「これはいかんなぁ…」
などと、気持ちが良いくらいに見る間にお皿の上が片付いていきます。
 
 
 
 お祭りのお寿司は、昔から海苔巻きとお稲荷さんと決まっており、海苔巻きといえばつき物になっているのがかんぴょうで、私はこのかんぴょうがあまり好きではありません。

 

 そこでちくわを縦4本に切ってフライパンでさっといためて、砂糖としょうゆだけで甘辛に味付けをして使います。

 

 かんぴょうがあればしいたけと一緒に甘辛く煮て、茹でた ほうれん草貝割れきゅうり、長いも、たくわん薄焼き卵などを細長く切って準備し、絶対に欠かせないものはあの細長く切った紅しょうが です。

 

 ちくわだけでは物足りないので、ウインナーを縦二つに切って塩コショウで炒めたものをちくわの代わりに入れたりして、ちくわにはしいたけやほうれん草、沢庵に卵焼き、紅しょうがを入れて巻き、ウインナーの方には貝割れやきゅうり、長いも、卵焼き、紅しょうがを入れて巻いていきます。
残った具材はビールのつまみです。

 

 2種類の巻き寿司が出来上がると、酢を染み込ませた布巾をまな板の端において切っていきますが、ポイントはパン切り包丁を使うこと。
パン切り包丁でもご飯が糊状になってこびりつくのは同じなのですが、普通の包丁よりはこびりつきが少なく、私のような粗忽者でもきれいに切ることができます。

 

 子供たちが小中学生くらいの頃までは、おやつ感覚で食べられる ので、ありあわせのものを巻いてよく作っていました。(^m^

 

 お稲荷さんは、昔は油揚げのしわしわが伸びるくらいぽんぽんに寿司飯をつめていましたが、片手で握れるくらいの寿司飯しか入れないようにしています。

 

 半分は油揚げを裏返しにして、これも二種類作ります。

 

 お昼に食べて、残ったものをお皿に入れておくといつの間にか数が減っていき、また夜になると同じものを食べるのですが、その時は他のおかずも並びます。

 

 夫婦二人だけになると、こんなありあわせのお寿司も作ることもなくなりました。
今度また作ってみよう。(^~^♫

 

2005/9/28

山菜

 月餅蝶々さんのコメントで、山菜のご質問がありましたが、長くなってしまうので本日の課題といたします。

 

 『わさび』といっても、刺身やお寿司に摩り下ろして使うような根茎のできない、野生のわさびのことです。
3~4月頃だと思いますが、小さな白い花が咲きはじめる頃が一番香りがよく柔らかいのだそうで、花が実を結び始めるともう香りがなくなってしまうのだそうですから、本当に一時のものなんでしょうね。

 

 私はわさび採りには行ったことがないのですが、水の中に生えているそうなのでパンツを太ももあたりまで捲り上げる覚悟で行かなければならないとか…

 

 長男はたまたま山菜に詳しい人と山に入ったのでみつけられたのだそうですが、普通土地の人は山菜の取れる場所を知っていても人には教えないのだそうで、食べたことはあっても採りに行ったことがないという人には目の前にあっても気がつかないもので、何よりもよく似た植物があって、下手をすると毒があったりもする こともあるのでうかつに採るのは危険です。

 

 どうして地元の人がある場所を教えないのかというと、町の人はみつけると全部採っていってしまう のだそうで、次の年から生えなくなってしまうのです。
土地の人々は、山菜を根絶やしにしないために半分か1/3を残しておくようにしているのです。

 

 わさびの花といっても、正確にはその茎と葉を食べるもので、塩もみをした後熱湯をかけて水にさらし、水気を絞り、細かく切ってしょうゆとみりんに漬けておくと何日か持ちます。
切る前に包丁の背などで叩いておくと香りがよく出ます。
お茶漬けにほんのりとわさびの香りが効いて、しゃきしゃきした歯ざわりも最高!

 


 『タラの木』はあります。
やはり山菜の好きな人はぱっとみつけるようで、山道などを歩いていると手の届きそうなところにあったりもするのですが、たいていはあと一日か二日後には収穫時というような小さなものばかりで、知っている人が採っていくようです。(そういう私たちも食べ頃なら採って帰るに違いない)

 

 これも、食べられる芽だけを上手に摘めばいいのですが、適当にべしっと折ってしまうと木がダメになってしまうのだそうで、最近では挿し木にして出てきた芽を摘み、次の年はまた新しい枝を挿し木にするという栽培方法などもあるようです。

 

 花は白い小さなものが密集して咲くようで、私はまだこのタラの木をみつけることができません。(^m^;

 これも『ヤマウルシ』という木がよく似ているそうですが、近くを通っただけでもかぶれることがある そう で、タラの芽との違いは棘がないということだそうです。

 私は天ぷらにしかしたことがないのですが、焼いてしょうゆや味噌をつけても美味しいそうです。

 


 『こごみ』は長男のお気に入りのようで毎年よく採ってきます。
頭がくるくるっと巻いた緑色のもので、その日に採ったものならばさっと茹でて、マヨネーズや酢味噌、からし酢味噌もいけます。

 

 花見を兼ねて赤倉温泉に行った帰り道に立ち寄ったお土産やさんの店先に、何気なく箱に入っていたりするのですが、これが一袋¥500とかで買えたので喜んで買ってきたのですが、南下するに連れて高くなっていきました。 

 

 家に帰ってから茹でてみたところ、収穫してから日が経っていたのか茎が硬くて、後でみんな下のほうを切り捨てました。(^~^;


 こうして並べてみると、山菜採りは長男の方がよく行っており、私はもっぱら お金を出して買って来る人…のようですが、わらび採りとつくし(これって山菜?)採りくらいしか行ってません。
わらびは茹でてあるものを4~5cmに切って千六本に切ったにんじんと塩こんぶ、しょうゆを少々で和えると美味しいと聞いて、早速作ってみたところ気に入りました。

 

 他にも『こしあぶら』『山うど』『姫たけのこ(名称が違っているかもしれません)』などを採ってきますが、田舎道の露店でスーパーでは見たこともないようなナタ豆の大きなもの だとか、ひょうたんのような形をしたかぼちゃ(後に友人に聞いたところそうめんかぼちゃというのだそうです)など、どう料理すればいいのやら悩むものも買ってきたりします。

 

 …ということで、春に採ってきて冷凍してあったつくしを思い出したので、今夜はつくしの卵とじを作ります。φ( ̄¬ ̄ヾ)

 


 

2005/8/23

まずいまずいかぼちゃ

 ぴんぽーん!
とチャイムが鳴って、ドアホーンなんてない我が家は玄関に面した窓から顔を出して、玄関先に立っている見たことのあるようなないようなおじさんに、挨拶をしますと
「お宅のだんなさんとよく風呂で一緒になる者だけど…」
と、言われてあわてて玄関へ出て行きます。

 

 長男は広いお風呂が好きで、家のお風呂がすぐに入れる状態になっていても近所の銭湯へ行くという人で、それはそれで中途半端な年齢から知らない町内にやってきて、殊に仕事をしている男性にはなかなか友人も作りづらいという新たな環境の中で、風呂仲間などができたりして楽しんでいるようです。

 

 ある旅行に出かけるときに偶然バス停で鉢合わせし、見たことのあるような…と感じたのはその時一度だけ会っていたからでしょうが、はて、その風呂友達が長男を風呂に誘いに来たにしてはちょっと早い時間ですし、何の用で家へ?

 

 話を聞いてみますと、おじさんの畑に『まずいかぼちゃ』が沢山できたのだそうで、あんまり『まずい まずい』と言うものだから、長男が
「そんなにまずいといわれるかぼちゃが、どんなにまずいのか食べてみたい」
と言ったのだそうで、今日持ってきたのだそうです。

 

 「ほんとに『まずいかぼちゃ』だで…」
と、このおじさん10回くらい『まずい』という言葉をくりかえして、袋に入った薄茶色のかぼちゃを置いて帰っていきました。

 

 翌日、初めからまずいと聞いているだけに煮る気にもならず、これはてんぷらしかないっしょとばかりに半分を薄切りにしててんぷらに…

 

 おじさんの真似をして、
「まずいかぼちゃだけど」
「まずいかぼちゃだけど」
と繰り返し念を押した上で、母屋の方にも少し助けてもらって食卓へ…

 

 欲しいと言った責任を取って、というよりはお腹を空かせて待っていた長男がぱく!
「どう? どう?」
「。。。。。。。。」
言葉がありません。

 その顔つきで大体予想はできるとはいうものの、揚げてしまったからには食べるしかなく、もぐもぐ…
 
 
 
はにゃーでございます。

 

 水っぽいし味がない。
タルタルソースなんかを作って誤魔化してみても三個目にはいやいや手を伸ばし…
長男はすでに見切りをつけて、モロヘイヤのてんぷらと他のおかずばかり食べています。

 

 結果まずいかぼちゃのてんぷらはそのままお皿に残り、サンちゃんのご飯に入れられることになりました。(^m^;

 まだ半分残っているあのかぼちゃ、どなたか美味しい調理法知りませんか?

 

 昨日、イタリア村の写真をUPし忘れたので、ここに添付します(^へ^;